走る趣味はございません

キャットアイOF-100を V3n対応化&左持ち化

キャット・アイ
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Cateyeのサイクルコンピューターをハンドル前方に設置させる別売りブラケットのOF-100(#160-4100)アウトフロントブラケットです。
こういうハンドル前方ブラケットはデメリットもあると思っていますが、
走行中の視認性がよくなるので近年は各社で流行っていますね。
私が思うデメリットというのは機械の操作をした時に下方向への力でブラケットのアームに過剰な負荷がかかることです。
金属製だったらいいんですが大抵のブラケットは樹脂です。
実使用時の強度が気になってしまうのは工作好きだけでしょうか?

それはさておき、この手の部品は何気に高価なことが多いところOF-100の実売価格は1200円ほどです。
とても良心的な価格設定です。
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キャットアイの前方ブラケットOF-100は同社の一部上位機種のサイコンには対応していません。
OF-100の発売からそれなりに経っている現在だと間違って購入する人も少ないとは思いますが、
仮に上位機種のV3n(CC-TR310TW)を取り付けてみるなら横向きになってしまい事実上使用不可能です。
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V3n以外でも旧V3,V2シリーズ等、
やはり上位機種を取り付けようとすれば横向きになってしまうので使えません。
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上位機種用の前方ブラケットは同社のラインアップにはありません(サードパーティなら有り)。
普及率の高いV3n対応版が無いのはなぜでしょう?
デメリットに考慮した結果でしょうか?
特にボタン同時押し操作をするV3n等は片手操作だとグイっと押し込むことになります。
それでも、現行のV3nは旧シリーズよりはだいぶ押しやすくなりましたけどね。
とりあえず、そういうデメリットは気を付けて使うものとしてOF-100をV3nで使えるように改良してみたいと思います。

では、作業。

OF-100と一緒に純正ブラケット用のスモールパーツ#160-2193を購入しました。
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#160-2193の裏面を平面に削ります。
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樹脂素材とはいえ、手に触れた質感から手作業のヤスリがけで平面を出すには苦労しそうな予感が漂ったので電動ベルトサンダーでやっつけました。
作業を終えた感想ですが 「手作業のヤスリがけを最初から諦めておいて本当によかった」 と思っています。
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OF-100の裏側も軽くペーパーがけをしてから部品を合体させます。
ごく普通のゼリー状瞬間接着剤を使ったので白化現象が著しいです。
固着後にペーパーがけで仕上げればいいのですが面倒だったのでそのままにしています。
"接着"ではなく"溶着"を考えたほうがよかったかもしれません。
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自宅の外でキャットアイのサイコンを取り付けていると
本物のキャットがどこからともなく沸いてきてて足元をうろつき始めました。
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最近、近所で見かける野良猫なんですが誰にでも懐いてきます。
作業中も、近くでうろうろ、スリスリ、
とても痩せているので誰か飼ってあげてくれないでしょうか?
尻尾がとても長い小柄な雄猫です(推定0歳6か月)。
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完成したブラケットを自転車に取り付けてみます。
裏側にブラケットを合体させているのでハンドルへの固定位置が本来の右持ちから左持ちに変わりました。
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左持ちになったので、こんな風に思いっきり右寄せに取り付けることも可能です。
あまり意味はなさそうですが。
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上下両方にサイコンを付けることも可能です。
裏面にGPS対応のサイコン(STEALTH evo)をログ取り目的だけに配置して、
走行中の情報確認は表面のV3nを使う、なんてどうでしょう?
こんなブラケットが純正市販されたらキャットアイのサイコンの2台持ちがブームになる…わけないですね。
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  1. 2016/12/03(土) 19:31:04|
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ロードバイクに泥除けを装備せよ

私が自転車でよく走っているところは冬になると凍結防止の塩カルが大量に散布されています。
そのため冬の間でも凍結することはありませんが逆に言うと乾くこともありません。
3月頃の気温になると段々と乾き始めて、すっかりドライな路面になるには4月くらいまでかかります。

ロードバイクだとウェットな路面は泥ハネするのであまり近づきたくないですよね。
また、塩カルによるウェットは自転車をサビさせます。
それに林道は落ち葉が腐葉土状態になるため車体も身体もとても汚れます。

というわけで、そこそこ大きなマットガード(泥除け)を取り付けてみました。
フェンダーとも呼ばれる物です。
もう何年も前に購入した物でサブ・ロードバイクに付けていたのですが、
ヒルクライムをしているメインバイクに移植です。
フルガードではなくハーフガードといったところです。
それでも小さな泥除けと比べたら効果は雲泥の差です。
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これはフリンガー SW-819-700S という商品なんですが、
現在販売されている物とは仕様と品番が少し違います(現SW-819FR)。
現行品の中から探してみると ディズナ クラウドリフト という商品が私の物と同じ仕様に思えます。
これら日本商社が販売しているマットガードは、sunnywheel という会社が製造しているようです。

フロントフォークとバックフォークに専用ゴムバンドで取り付ける簡易構造ですが固定に不安はありません。
ゴムバンドは長めにカットしておかないと指で掴むことが出来なくなるのが要注意です。
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不格好だと思っても長めにカットしておきましょう(車輪に巻き込まない長さで)。
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このマットガードは振動を受けるとかなり揺れます。
走行振動で車輪やブレーキキャリパーへ干渉しないようにけっこうシビアな調整が必要です。
調整が雑だと走行中の異音に悩まされるので、10mmナットを緩めて軸の固定位置の微調整をじっくり行います。
こういう物は「取り付けは一瞬で済みます」と言い切ってしまう風潮がありますが実際にはそうもいきません。
私は取り付けるたびに微調整を行っていますがこんなマットガードの取り付けでも作業に10分くらいはかかります。
ちゃんと調整すれば異音の心配はありません。
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落ち葉(特に杉)が散乱しているウェットな林道を走行すると物凄く汚れます。
こういう成木の常盤林道を走ると・・・
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こんな状態に。
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ハーフガードのマットガードではシートチューブは守れません。
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しかし、大きなサドルバッグには全く泥スジが付いていないことからマットガードの効果がよく分かります。
少なくとも乗車中のライダー自身の背中に泥がハネることはないということです。
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マットガードが付いていてもこの汚れでは帰宅後には車体の入念なクリーニングが必要なことには変わりませんが、
走行中の泥はねストレスが激減するので本当におすすめです。

  1. 2016/11/29(火) 22:30:26|
  2. カスタム・メンテ
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今シーズン初雪後の成木

関東は今シーズン11/24(木)に初雪が降りました。
東京都心だと11月の初雪は54年ぶりらしく例年ではありえない天候です。
まだ11月だというのに山の林道の路面は分厚くカチカチに凍ってしまい当分の間は解けないかもしれません。
自転車乗りとしてはとても気になるのでホームコースの成木の常盤林道を確認してきました。
以下、11/26(土)の状況です。
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このところ毎週ごとに雨が降っているため成木界隈の路面は常にウェットでした。
晩秋以降の気温になると山間部では数日たっても乾くことはありません。
林道に限らず成木街道、松ノ木通り、など界隈の全てがグチャ濡れのウェット路面です。
ただし、凍結はしていません。

上成木の集落内までは塩カル散布により積雪はそれほどありません。
塩カルウェットの中を走り、集落が途切れたところから路面は積雪に邪魔をされます。
でもまだ気温がそこまで低くないため凍結している部分はあまり多くありません。
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そんなことより・・・
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m9(^Д^)ぷぎゃー
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おう…
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落ち葉と雪…
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まだまだ…
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近年稀に見るほど林道が荒れています。
今回、11月に積雪という稀な現象のため一気にまとまった大量の枯葉が落ちてしまったようです。

成木の家から3.0km近く登りましたが、木々から滴る雪解け水が雨のように降ってくるので途中で登坂を断念しています。
また、全力TTで登っていたところ枯葉や枝の散乱がひどくて走りにくく「もういいや」と諦めるきっかけになりました。

今の常盤林道だとロードバイクで全力タイム計測は難しいです。
ゆっくりポタリング程度にヒルクライムを楽しんだ方がよさそうです。
ただし、ゆっくり速度でも車体は盛大に汚れるのでその覚悟の上でどうぞ。

大雨が降って落ち葉を洗い流してほしいところですが、
12月や1月は雨の降らない時季になるので期待薄です。

  1. 2016/11/26(土) 18:39:14|
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ミノウラ アクセサリーホルダーのボッキリ破損メモ

サイクルコンピューターやライト等、ハンドルに取り付ける小物類のスペースを拡張させるバー。
ミノウラの製品だと「アクセサリーホルダー」や「アクセサリーエクステンションバー」といった商品名です。
これ、一般的には何と呼べばいいのでしょうか。
「アクセサリーホルダー」と言っても使用者以外には馴染みがない気もしますが、
他に確実な呼び方が思いつかないので商品名通り「アクセサリーホルダー」と呼ぶことにします。

これを使うと機器類が邪魔にならず複数装着が可能となるので、
車体重量を無視しても構わない私にとっては重宝するアイテムです。
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先日、ツーリング中にアクセサリーホルダーがボッキリ折れて吹っ飛んでいきました。
実使用距離は正確には不明ですが5000~8000kmくらいだと思います。
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直前まで快適な陽気にルンルンだったのにボッキリ折れて一気に青ざめました。
もしこれが橋の上だったりダウンヒル中なら落ちた機器類を拾うことも出来なかったでしょう。
平地の街道だったのが不幸中の幸いです。
しかし…妙な部分が破断しました。
細い2本アームではなく太くてしっかりしてそうな箇所が折れています。
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折れたアクセサリーホルダー本体は SGS-300 ホワイトで、クランプはLW-STD の組み合わせです。
オーバーサイズハンドル31.8mm用のクランプLW-OSではありません。
私は今時珍しく26.0mmのハンドルを使用しているのでLW-STDなんです。
別に大した拘りがあるわけでもないんですが。

この組み合わせは商品ラインアップの SGS-400-STD と同様と考えられますが、
それは黒塗装のみのラインアップなので既製品にはない組み合わせとなります。
ただ単にSGS-400-STDの白バージョンってだけなんですけどね。


<破損時点で取り付けていた物>
●ミノウラスマホホルダー
●スマホ本体
●キャットアイのサイコン&ブラケット
●キャットアイのライトブラケット
(ライト本体は未装着)

SGS-400の積載重量は300g以下という注意案内があります。
破損時点での重量制限はギリギリクリアをしているのですがライトを付けている時は重量オーバーです。
夜に走る機会ではライトを付けていたのでメーカー想定以上の負荷がかかっていたことになります。
こういう私の使い方だと5000~8000kmくらい使用すれば金属疲労の限界になったということです。


<破損直前の挙動メモ>
ガタガタガタガタ・・・
あれ?さっきからアクセサリーホルダーに付けたスマホが振動しているけどなんだ?
スマホホルダーのクランプが緩んだ?
数十キロ先の目的地に着いたら確認してみよう(ノンキ)。



それから2キロ程度の走行後。
あれ?アクセサリーホルダー全体がお辞儀をするようにグイっと下がった?
スマホホルダーが緩んでいるのではなくアクセサリーホルダーのクランプが緩んでるんじゃん。
次の信号で停止したらしっかり固定しなおそう(やっぱりノンキ)。



そのまま100メートル程度の走行後。
道路の段差の衝撃でボッキリ破断してスマホごと吹っ飛ぶ!


<教訓>
アクセサリーホルダーに取り付けているアイテムが普段よりも振動しているように感じたら即座に停止して状況確認をしましょう。
たぶんその時点で亀裂が入っているので落下へのカウントダウンが始まっています。


<今後の対応>
アクセサリーホルダーは便利なので今後も何かしら使うつもりです。
折れにくい仕組みを検討中。

  1. 2016/11/21(月) 22:59:38|
  2. カスタム・メンテ
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成木に熊います

ホームコース青梅市成木。
秋になると成木の家の周囲は素晴らしい紅葉です。
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成木の家に置いてあったこれは横の畑に実っていた…カリン?
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成木の家館長氏と恐る恐る食してみると・・・シブイ!!
生食でかぶりつくような果物ではないことを知らぬ我々。
大量のカリンをどうやって有効活用するのか2人して悩んでしまいました。
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さて、成木の常盤林道は、8割くらいウェット路面です。
その上、杉の落ち葉が大量散布されているのでダンシングで踏み込むと空転します。
この路面コンディションでタイム計測する場合は、
ダンシングをするとタイムが落ちるのでシッティングonlyがいいでしょう。
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このところ青梅市ではツキノワグマの目撃情報が相次いでいます。
複数の地域に出没しているので同時多発的に複数個体が人里に下りてきているようです。
つい2,3日前、成木地区でツキノワグマが捕獲されたという情報がありました。
地元の方からお話しを聞かせて頂きましたが報道されていない熊の目撃情報も結構あるとのことです。
自転車乗りやハイカーが利用している常盤林道&なちゃぎり林道、
それら林道でも熊が目撃されているとのことです。

  1. 2016/11/13(日) 22:08:39|
  2. ライド
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